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2013年6月 4日 (火)

沖縄に行ってきました(その2)。

※せっかくなのでBGMと共にお楽しみください。

さて、QBSの「風のように」を聞いたところから、なぜか沖縄行きを急に決めたブログ主でしたが、

さっそく週間天気予報を見ると、5月31日あたりからしばらく晴れの予報だったので、
そこから2泊3日ということにし、

行き先は離島も考えましたけど、なんせ急な話なので、
予算的なことも考え、今回はオーソドックスに本島へ。

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【旅の豆知識・・・本島と離島】

沖縄は本島と様々な離島で成り立っていますが、観光客に人気の離島は、

1.慶良間諸島(座間味島・渡嘉敷島)、
2.宮古島、
3.石垣島エリア(竹富島・小浜島・西表島・波照間島)

の3つのエリアです。

慶良間諸島は、ずばり日帰り海水浴とダイビングの島です。
ビーチの海水が本島ではありえない透明度で、水深があってサンゴがたくさんあるためシュノーケリングにも適しており、なにより那覇市内から高速船で1時間しかかからないというアクセスの良さ。
高速船のチケットを予約し、港へ着いたらビーチのレンタル業者が送迎車で待っているので適当に乗り込み、そのままビーチで各種グッズをレンタルしたり海の家を利用したりして過ごすのが普通の楽しみ方。
ただレンタル代金は結構高額ですし、高速船はシーズン中かなり予約が取りづらくなります。
はじめから往復の高速船とビーチ用品がセットになった、那覇からの日帰りパック商品を利用するのもひとつの手です。

宮古島は海と畑、そしてパワースポットの島。ここのメインはマリンレジャーですが、島内は広く、軽く一周ドライブするだけで3~4時間はかかりますのでレンタカーは必須。
リゾートホテルもありますので、できれば2泊以上ゆっくり滞在するのが望ましいです。
アクセスは那覇からジェット機で約1時間。東京や大阪への直行便もあります。

石垣島エリアは、マリンレジャーやドライブというよりは、離島ならではの静かな雰囲気や独特の文化を楽しむのがおすすめ。宮古島と同じように空港のある石垣島(那覇から飛行機で約1時間)にまずアクセスし、石垣港から高速船で竹富島(20分)、小浜島(30分)、波照間島(1時間)、西表島(1時間)と各島へ日帰りもしくは泊りがけで出かけるのが基本です。
西表島以外の各島内は、クルマで回るほどではないものの自転車ではちょっと広い程度ので、レンタルバイクが便利。石垣島は宮古島同様大きな島なので、市街地観光だけなら徒歩で十分ですが、島内各地を巡るならレンタカーが必須です。

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テーマは「あのころに戻る」なので、かつて巡った場所はもちろん入れるとして、
せっかくの9回目の沖縄、今までの8回では行けなかった場所もやっぱり行ってみたい。

うーん・・・

本屋で色々ガイドブックとにらめっこしていると・・・
なにやら変わった本を見つけましたよ。

ちょっとお高いですけど、
「ここは今まで見落としてました」的な情報が見事に凝縮されてます。
何より分量が絞り込んであるのがいい。それに2012年の本なんでほぼ最新。

3日間から4日間程度の滞在で、沖縄本島3回目以降のリピーターだったら、
この本「買い」です。

で、この本、いきなりこう指南してくれます。

「本島は北部に的を絞れ!南部や那覇市内は行かんでいい!!」

確かに、今までの経験上、
まったりゆったり、しかし中身の濃い時間を過ごそうと思えば、
それが正解な気がする。

ようし、今回は名護市内に泊まって、本島北部を中心に探検するか。
そういえば名護から北のエリア(やんばると呼ばれる)にはまだ行ったことがないし。

ただ、それだけでは寂しいので、那覇市内中心部にも1泊して、市内探検の時間をプラスして、
それ以外の中部・南部はバッサリカットしましょう。
よし、決めた。

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【旅の豆知識・・・本島の北部・中部・南部】

沖縄本島は那覇市を中心とした南部、名護市から北の北部、その間となる中部の3つにざっくり分けられます。

3つに分けられるのですが、地形としては中部にある残波岬が大きな境目になります。ここより南は平坦で、市街地や畑が広がっていますが、北は山がちで豊かな自然が残っています。

那覇を拠点に見ていくと、まず南部は、はじめのうちは豊見城・糸満といった那覇近郊の人口密集地が広がりますが、徐々に畑がひろがるのどかな光景へと変わり、新原ビーチや百名ビーチをはじめとしたひなびたビーチがあります。沖縄戦の激戦地で、当時の遺構が残っており、修学旅行などのバス団体が必ず立ち寄るエリアでもあります。

那覇から中部へ向かうと、那覇市街から浦添・宜野湾・沖縄市と、本土の大都市顔負けの人口密集地が広がります。主要な道路は全て多車線で交差点もほとんど立体交差ですが、それでも朝夕は激しい渋滞となります。
その向こうは北谷・嘉手納と米軍基地エリアが広がり、それを過ぎて読谷へ入るとそこは残波岬の北側。山が海のすぐそこまで迫り、ビーチ沿いにリゾートホテルが立ち並ぶ恩納海岸です。
沖縄市から東海岸へ立ち寄ると、浅瀬を埋め立てて作られた海中道路があります。海中道路の向こうの浜比嘉島・伊計島には、本島中部としては透明度が高く泳ぎやすいビーチがあり、地元の海水浴客で賑わう穴場となっています。

恩納海岸を抜けると名護市。本島北部の主要な市街地で、ここから北は山また山の手付かずの自然が残り、通称「やんばる」と呼ばれる森が広がります。
名護から西へ突き出した本部半島の先には沖縄美ら海水族館があり、ここから時計回りに今帰仁村、古宇利大橋と回るルートは定番のドライブコースとなっています。

那覇から南部各地へは1時間弱、中部の嘉手納付近や海中道路へは約1時間、嘉手納付近から恩納海岸を抜け名護まで約1時間、名護から本部半島と古宇利島1周が約1時間半、さらに名護からやんばるを北上し辺土岬までは1時間といったところ。
観光の時間を加味すると、那覇に2連泊、または那覇と恩納海岸に1泊ずつの2泊3日で、水族館より南のエリアを巡るのが定番のコースとなります。

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5月31日(金)AM7:50

JTAの福岡→那覇線の朝一番の便でスタートです。

この日は朝からどんより梅雨空・・・を期待してました。
福岡まで梅雨空だったら、沖縄あたりはキレイに晴れているので。

しかし、熊本上空でも眺めはこんな感じ。

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天気イイです。阿蘇山がキレイに見えてる。

その後やっと雲が広がりはじめ、南へ行くほどどんどん雲は分厚く立派になってくれます。
で、そのまま降下開始・・・ってことはもう沖永良部島・・・

幸い、伊是名島・伊平屋島にさしかかり、残波岬が見えてくるころには、
悪天域は抜け出し、高曇りで薄日がさす程度まで回復してくれましたが、
ちょっとまだ梅雨空のようです。


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【旅の豆知識・・・福岡から那覇への空路】

ANA、JTA、SKYが運航していますが、ブログ主のオススメはJTA。

JALグループですが沖縄の航空会社なので、スタッフの多くは沖縄の人、機内BGMやオーディオは全て沖縄音楽で、機内誌も沖縄情報満載、有料でオリオンビールを飲むこともでき、沖縄に着く前から沖縄気分満点です。

那覇から石垣や宮古への離島便も多数飛ばしているため、福岡からの到着機がそのまま離島への乗り継ぎ便になることも多く、那覇空港では一番ターミナルに近いスポットに入ることが多いのも嬉しいところ。
その反面、福岡空港ではターミナルの端の端のスポットが定位置のため、保安検査場から搭乗口までのアプローチには時間をとるので注意が必要です。

那覇行きでオススメの席は進行左側。阿蘇山と熊本市街、桜島、奄美群島、沖縄本島と、主要スポットが全て見渡せます。

JTAの沖縄情報サイト「美ら島物語」も必見です。

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しかしまあ降り立った瞬間一気に蒸し暑さに襲われます。
すかさず空港で「さんぴん茶」を買って一気飲み!

思い出してきました。これがブログ主の沖縄入りの「儀式」でした。
だんだん、毎年沖縄に来ていた「あのころ」の感覚が蘇ってきました。


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【旅の豆知識・・・さんぴん茶】

沖縄では自動販売機にかならずある、というかお茶はこれしか入ってなかったというくらいの定番品。
ところが、最近は本土と同じ緑茶やミネラルウォーターが増えてきて、さんぴん茶はだんだん目立たなくなってきた気がします。

要するにジャスミン茶(ジャスミン→香片、シャオピン→さんぴん)なのですが、本土のそれよりちょっと普通のほうじ茶っぽいというか、沖縄独特の味わいで、さっぱりした香りで暑さや脂っこさを吹き飛ばしてくれます。

ブログ主が愛飲していたのは湧川商会のボトル入りさんぴん茶でした。特に色味が独特な上に、とにかく安かった。スーパーで缶入りならなんと1本58円から買えたのです。とにかく喉が渇く夏の沖縄、1日にこれを5本ぐらいは軽く飲んでました。

しかし、この湧川商会のさんぴん茶、いつのまにか無くなっちゃったようで、今回の旅では出会えず。
代わりに新登場していた沖縄ポッカのやつが結構美味しかったのでこちらを飲みました。でも普通に1本150円なのよね・・・。

かつてブログ主が沖縄に通っていたころに書かれたさんぴん茶の飲み比べ記事
またこのぐらいさんぴん茶の種類が増えるといいんですけど・・・あと本土でも売ってほしい。

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さんぴん茶一気飲みで生き返っていると、レンタカー屋さんの送迎車が迎えにきました。
空港から5分ほどの営業所でレンタカーを借り、いざ出発です(つづく)。

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